西垣板金工作所

大阪府豊中市の屋根工事は西垣板金工作所。ガルバリウムや波板・カラーベスト等の屋根材、雨樋の補修・交換。

西垣板金工作所にちょっと聞いてみよう!ご相談窓口

 

西垣板金工作所

〒561-0841
大阪府豊中市名神口3-6-7
TEL:06-6333-4425
FAX:06-6333-6185
info@nishigaki-bankin.com

 

営業エリア

大阪府、兵庫県南部を中心に承っております。(他エリアについてはご相談下さい。)

 

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“屋根”ってどうなってるの?

“屋根”ってどうなってるの?

 

皆さんの疑問を解消します!!

「普段はあまり気にしない屋根、だからこそ、ここで屋根をもう一度見直してみましょう。」

 

普段はあまり気にしない屋根、だからこそ、ここで屋根をもう一度見直してみましょう。」

 

雨漏りはこうやって発生します。

「長い間、過酷な条件のもと家を守ってきた屋根は、やっぱりくたびれてきます。」

 

雨水が、屋根材部分を通り、下地防水層に達します。防水層の劣化によりヒビ割れたところや、鉄板部分の腐食によりできた穴や隙間からの雨水の侵入により雨漏りとなります。

構造部の木材の腐朽がはじまります。又、木材に水分を含んでしまうとカビや白アリが発生する確率も高くなります。やがては家そのものを腐らせるということになり、台風や地震時の耐久性も低くなってしまいます。

 

屋根の痛みが気になり始めたら

 

化粧スレート屋根材は、長年の風雨等により表面が傷めつけられ、塗装面が劣化し色あせしてきます。

屋根の痛みが気になり始めたら

 

施工後に外的要因の力が加わり、割れたり、ズレたりする事があります。雨水が吹き込み、下地の状態によっては、雨漏りにつながりやすくなります。

屋根の痛みが気になり始めたら

 

施工後数年経つと、瓦の劣化、しっくいの欠け等が目立ってきます。屋根下地が腐朽し、雨漏りにつながります。

夏暑い・冬寒いなど住みづらい

 

耐震対策について。

「重い屋根は、なぜ地震に弱いのか?」
重い屋根の家屋で倒壊が起きやすい理由を、お客様にプロとして説明するために整理しておきます。

 

同じ地震の揺れでも、建物は、重量が重いほど大きく揺れる

 

地震の揺れの大きさを「地震加速度」、地震加速度によって家屋が揺れる大きさを「応答加速度」といいます。 一般的に家屋の揺れは地面の揺れよりも2.5~3倍ほど大きくなり、応答加速度は家屋重量に比例するため、重量が重いほど大きく揺れるのです。
そして、屋根が重いほど大きく揺れますから、居住空間を変形させる力も大きくなります。

 

地震発生

 

家屋倒壊は、家の一番弱い部分が地震の揺れに耐え切れず破綻すること

 

地震により大きく揺れた結果、一番弱い部分に無理がかかり倒壊するのです。

 

2階建ての家で考えて見ましょう

 

1981年以降の新耐震基準で建てられた住宅は、壁量は充分に規定されています。 しかし、接合部の強度規定があいまいでした。 そのため、壁が変形に抵抗する力が接合部に集中し、柱が引き抜かれて倒壊につながった例が阪神淡路大震災で起こりました。

 

反対側がテコの支点に

 

あなたの家の屋根は大丈夫?

天候の変化による衝撃や災害から守るという、大切な役割を果たす屋根だからこそ、定期的な点検は必須です。下の表に、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が目安として取り上げている、点検時期や取り替えの目安を、屋根の素材別にまとめました。

 

あなたの家の屋根は大丈夫?

 

※住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)による「マイホーム維持ガイドライン」より抜粋
(注)「点検時期の目安」及び「取替えの目安」は、建物の立地条件、使用状況および日常の点検やお手入れの程度によって相当の差があります。 本表に掲げている数値は、大体の目安を示したものです。

 

近年、呼ばれている環境問題。屋根にはどんな影響があるのでしょうか?

 

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電話番号06-6333-4425 FAX番号06-6333-6185